【予算別】2023年おすすめDJ用コントローラー

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ミックスの方法をご紹介しましたが、実際に自宅で練習を始めるにはDJ用のコントローラーが必要です。理論だけでDJスキルを磨くことはできません。ただし、クラブで使用されているような機材を揃えると、コストがかなりかかります。例えば、CDJ-3000が1台約33万円で2台必要、加えてDJM-950NXSが約40万円と、合計で100万円近くになります。

もし予算に余裕がある場合、CDJ-3000を4台揃えると、さらに素晴らしい環境を整えることができるでしょう。しかし、予算に応じたDJ用コントローラーを選ぶことが重要です。この記事では、2023年おすすめのDJ用コントローラーを予算別にご紹介いたします。これを参考に、自分に適した機材を見つけ、自宅でDJスキルを磨いていきましょう。

プロの環境を整えられなくても、練習はできる限り行いたいものです。そこで今回は、予算別におすすめのDJコントローラーを紹介します。DJコントローラーをおすすめする最大の理由は、パソコンがあれば、低予算でCDJとミキサーの機能を兼ね備えたデバイスを用意できるからです。さらに、パソコンが不要なスタンドアロンタイプのコントローラーも存在します。ぜひ最後までお読みいただき、あなたにぴったりのコントローラーを見つけてください。

1万円台

・Hercles DJControl Mix

このカテゴリーではHercles DJControl Mixが唯一の選択肢です。この小さなデバイスは、予算内でDJを試してみたい人に最適です。
スマホやタブレットにBluetoothで接続でき、持ち運びが簡単です。ただし、コンパクトなレイアウトとなっていてフィーダーがなく、ジョグホイールが小さいため、デジタルコントロールミックスからより高度な機器への移行が難しくなるかもしれません。少しDJを体験してみたい人にとっては良い練習デバイスとなり、すでにDJの経験がある人にとってはいいおもちゃになりそうです。
ただし、残念ながら日本国内向けには販売されておらず、海外からの輸入となります。

3万円台

・Pioneer DDJ-REV1

最初の予算内でターンテーブルに魅力的なコントローラーの1つで、
Rev1は、スクラッチに最適な大型ジョグホイールを備えた2チャンネルのコントローラーです。

また、私がコントローラーの標準と考えるパドルエフェクトもあります。ただし、ターンテーブル用に設計されたこの機器は、上部に配置されたテンポフィーダーが一部のDJにとっては少々わかりにくい設計になっているかもしれません。

・Pioneer DDJ-400

初心者にはうってつけの本機。基本的かつクラブ環境に近い機能を持ち低価格であったことから、大人気で売り切れ続出。今では世界的な半導体の供給不足から価格が高騰してしまって、一時は4万円台になったことも。もしかしたら新品にはもう出会えないかもしれないので、中古でも美品を見つけましたら手に入れたい一品。テンポフェーダーCue/Playボタン、カラーエフェクト、ループボタン、CueCallボタンなど、クラブスタンダードのレイアウトで、最新の環境にも移行がスムーズです。

4万円台

Pioneer DDJ-400FLX

先程のPioneer DDJ-400の後継機種。クラブスタンダードを踏襲しつつも、丸みを帯びたデザインになり、筐体がマット仕上げになっているのが主な外観の進化でしょう。それに加え、Bluetooth接続が可能となり、スマホやタブレットと連携ができ、SeratoDJに対応する他、iOS/Andoroid版rekordboxにも対応と、使用できるアプリケーションが増えました。

5万円~10万円以下

・Pioneer DDJ-FLX6-GT

フラッグシップモデルであるCDJ-3000と同じフルサイズのジョグホイール、革新的なマージエフェクト、ジョグカッター機能、さらにはTraktorとの互換性があります。ただし、オリジナルのDDJ-FLX6と同様に、RC出力のみを備えており、特にこの価格帯では、より高品質なオーディオ出力が必要なプロのDJにとってはもの足りないかもしれません。しかしながら、個人的には10万円以下では最高の選択肢の一つと考えています。なんといってもフルサイズのジョグホイールが魅力的です。クラブでDJをやった経験がある方であれば、共感していただけるのではないでしょうか?それほど、フルサイズのジョグホイールは喉から手が出るほど必要な機構です。

20万円台

・Pioneer XDJ-RX3

このカテゴリの最強のスタンドアロンのコントローラーで、ネイティブにrekordboxとSerato DJ Proと互換性があります。10.1インチのディスプレイ、マイク入力、内蔵エフェクト、カラーエフェクト、パフォーマンスパッドなど、CDJ-2000からの多くの機能を備え、ほぼすべての面で競争力が高い機種です。唯一の欠点といえば価格が少々お高い、という点くらいでしょうか。
搭載された機能を考慮すると、それでもその価値に見合うだけのものが間違いなくあります。

まとめ

この記事では、主にPioneer製品を紹介しましたが、クラブスタンダードがPioneer製品で占められているため、Pioneerの機種を使うことで、練習環境をより現場に近い状態・感覚で整えられることが最大のメリットです。

もちろん、Serato DJやスクラッチプレイがお好みの場合は、Rane1やDenon DJ Prime 4といった選択肢も存在します。これらの機種もDJに喜ばれる素晴らしいコントローラーです。

皆さんが自身の予算とニーズに最適なDJコントローラーを選ぶために、これらの選択肢を検討してください。最終的には、スキルや目標に合ったコントローラーが一番です。デバイスの価格やブランド名に惑わされず、機能、使いやすさ、および拡張性を考慮しましょう。最高のDJコントローラーは、あなたが自信を持って使えるものです。

DJ機器の世界は絶えず進化しており、新しいテクノロジーや機能が常に登場しています。
今後もDJコントローラーの最新情報に目を光らせておくことで、最新の機能とトレンドを活用して、あなたのDJキャリアをさらに向上させることができます。


最後に、DJスキルの向上は、高品質な機器だけでなく、練習と経験に依存しています。選んだコントローラーを使って練習し、さまざまなジャンルの音楽やオーディエンスに対応できるようになりましょう。これにより、独自のスタイルを開発し、DJとして成功するための基盤が築けます。

それではまた次回にお会いしましょう。

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